ウォータースタンドにデメリットはある?公式サイトでは分からない裏側を公開!
ウォータースタンドを紹介している記事を読んでいると、「良いことばかり書いてある」と感じませんか?
私もウォータースタンドを使っていて、使い勝手が良く料金も安いので大満足しています。
でも、使ってみて分かったのですが、
ウォータースタンドにもデメリットが無いわけではありません。
そこで、使用し始めて感じたウォータースタンドのデメリットを紹介したいと思います。
公式サイトでは書かれていない実体験からの話なので、ウォータースタンドを検討しているなら役立つ内容になっています。
ただし、気を付けてほしいこともあります。
それはデメリットを読み流すだけでは不十分だということです。
わが家での使用とあなたのお宅での使用環境は異なります。
ですから、自宅で使ってみた時のことをイメージしながら読み進めてほしいです。
あなたにとってデメリットとなるのかチェックする方法も紹介しているので、最後まで読んで参考にしてみてください。
使って分かった!ウォータースタンドのデメリットを暴露
デメリット@分岐水栓を付けるため蛇口の見た目が変わる
ウォータースタンドは水道直結で工事が必要なのはあなたもご存知でしょう。
工事自体は1時間もあれば終わるのでたいしたことはありません。
・・・が、分岐水栓を取り付けるため、蛇口部分の見た目が変わります。
↓わが家ではこんな感じ↓
こんな風に見た目が変わるので、外観にこだわりがある方はガマンできないかもしれません。
ただし、わが家の蛇口は古いタイプのため不格好になってしまっていますが、レバー式の蛇口だとそこまで違和感はないと思います。
また、どうしても外観を変えたくないならシンク下から分岐させて隠すことも可能。
目立たないように穴を開けて通すこともできるので、取付け前に相談してみるといいですよ。
わが家は「賃貸」で、「見た目は気にしない」ので上記のようにしました。
分岐の部品を取り付けるだけなので、賃貸でも使えるのはメリットですね。
デメリットAチャイルドロックとしての機能は甘い
ウォータースタンドのロックは温水だけ付いていて冷水には付いていません。
冷水はコックを押せば、子供でもジャーっと出てきます。
ですから、ガッチリとしたチャイルドロックが必要な場合はウォータースタンドは不向きです。
ただし、ナノラピア ネオのようにウォータースタンドは卓上サーバーがメインです。
高さと場所を調整できるので、キッチンの隅やカウンターの上など子供の手の届かないところに置けば問題ありません。
わが家の息子は5歳。5歳ともなると温水のロック解除もやろうと思えば自分でできます。
でも、「やけどするから温水は触っちゃダメ!」と教えているのでまったく触りません。
分別がつく年頃になれば、チャイルドロックはそこまで気にしなくても大丈夫だと思いますよ。
逆に子供自身で水が注げるので、すすんで水を飲むようになったのは親として嬉しいです。
デメリットB使用量が少ないと割高になる
ウォータースタンドの一番のデメリットになるのは、使用量が少ないケースです。
使い放題でいくら使っても定額制である反面、まったく使わなくても同じ月額使用料がかかります。
月額料金が安いサーバーも使えば一人暮らしでもそうそうマイナスにはならないと思いますが、実際に申し込む前には「どのくらい使うか」は目処をつけておきたいところです。
詳しい使用量の目安については下記の記事でまとめているので参考にしてください。
「ウォータースタンドの使い放題は果たしてお得?」の記事を読んでみる⇒
わが家のように、夫婦に子供のいる家族では、使い放題にした方が絶対にお得です。
元は水道水ですからジャブジャブ使っても家計にやさしいです。
ウォータースタンドを設置してわが家の生活はこんなに変わりました!
ウォータースタンドを使う前は水道水を飲める水にしたいと思っていただけでしたが、実際に設置すると食生活がガラッと変わりました。
- ご飯がキラキラに輝き、甘みが増す
- 薄味でも素材にしっかり味が付く
- 同じ素材、手順で料理しても味に深みが出る
- お茶の渋みがへりスッキリとしたにがみが出る
- 冷水・お湯・常温水がでるので料理の時短になる
ウォータースタンドはボトル交換をすることも、水を注ぎたしすることも不要。
ジャブジャブ使っても水道から自動で給水してくれるので、手間がなく使うだけ。
子供がジュースを飲むことはほとんどなくなり、保育園に持たせる麦茶も水だしでラクラク作れます♪
「ウォータースタンドのない生活には戻れない」
冗談まじりにそんな言葉が出るくらい、水が変わるだけで生活が一変しました。
わが家だけでなく、いろんな家庭で「設置してよかった♪」という声も聞かれますよ。
ウォータースタンドがデメリットとなるか確認するには?
ここまでウォータースタンドのデメリットとメリットを紹介しましたが、あくまでもわが家でのお話です。
私のケースがそのままあなたのお宅に当てはまるとは言えません。
個人的な感覚でもありますし、家庭が違えば使う環境も変わるからですね。
あなたにとってデメリットになるかメリットになるかは、実際に使ってみるのが手っ取り早いです。
ウォータースタンドはお試しでレンタルできるので、とりあえず試してみてください。
私は石橋をたたいて渡るタイプの慎重派。
イベントでコップ1杯飲んだくらいじゃ心は動きませんが、無料お試しを1週間使えたので納得して申し込むことが出来ました。
ウォータースタンドに興味があるなら、まずはお試しして使ってみてくださいね。
わが家でお試しした時の様子を公開!ウォータースタンドのお試しについて詳しい記事はこちら⇒
メリット・デメリットが一目瞭然!ウォータースタンドのお試しを使ってみる⇒